[悩めるDIY] 黒板の壁づくり

お久しぶりです。

8月からオオミシマスペースの改修工事が進み、自分たちができることはDIYしているのですが、ひとつひとつつまづいています。
そのうちのひとつが黒板壁。
失敗しながらもやっと完成したので、レポートします。

ワークスペースの壁2面を黒板に

資料などを磁石でペタペタ貼り付ける壁にしたくて、磁石がくっつく黒板をワークスペースの壁2面にデカデカとつくることになりました。

磁石がつくように、大工さんにガルバニウム銅板を貼り付けてもらいました。
壁一面の黒板なので、黒板の中にコンセントがある不思議な光景。

塗装前はこんな感じ。(すでにパテ埋めとサンディング後の写真しか残してなかった)

 

そして、いよいよ塗装

の前に、まず養生して、すき間をパテで埋めます。

使用したのはコレ。よくホームセンターでも見かけるかべパテ
すき間を埋めたら、180番くらいのサンディングペーパーでサンディング。
工務店さんがマキタのサンダを貸してくれたので、仕事がめちゃ捗る。

 

銅板に塗料はのらないので、ミッチャクロンマルチを全面にスプレー。(サンディングをちゃんとすれば不要かな?)

 

そしていよいよ塗料ぬり。
黒板塗料は数種類ありますが、水拭きもできるというCOLORWORKSのKAKERU PAINTを選択。
はしは刷毛で、広い面はローラーを使ってぬりぬり。

1度塗りの翌日、二度塗りして、養生を剥がすと…


マスキングテープとともに端っこがペローンと剥がれてしまった…ガ━━(゚д゚;)━━ン!!

うーん、1時間程度で乾くところ、1日放置したのがいけなかったのか。
いろいろ調べると、塗りたて数日はチョークでも塗料が剥がれちゃうので3日間くらいしっかり乾かすと剥がれにくいらしい。

そこで、3日間しっかり乾かしてから、まず剥がれたところをサンディング。
確かに、しっかりくっついていて、ペローンの二次被害はなかった。

サンディングしたら、剥がれてガルバニウムが露出しているところに、ミッチャクロンをたっぷりスプレー。
(塗料のところにかかると剥がれてしまった…けど、気にせず進む)

ミッチャクロンが乾いたら、剥がれたところだけ刷毛でぬりぬり。

3日間しっかり乾かして、端っこをカッターで切り目を入れ(まっすー案)、刷毛とローラーで3度塗り目。

乾く前に養生を剥がすと…

剥がれなかった!

2面ともキレイ!嬉しい!

3日以上しっかりかわかしてから、チョークで何かかいてみよう。

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共創するDIYワークショップ

8月12・13日のお盆休み真っ只中にDIYワークショップを開催しました。
当初は「みんなで楽しく共同作業できたらいいな」という思いでしたが、終わってみると「楽しい」だけでは全然言葉が足りない、貴重な経験でした。

2日間の様子は、講師の高橋さんと参加者の小田さんのブログが詳しいので、ぜひご覧ください!

ことのはじまり

このワークショップのきっかけは、6月。
昨年実施されたUXDセミナーの参加者が大三島に遊びに来てくださり、その中のおひとりが工務店の高橋社長。高橋さんが、「床貼りワークショップしましょうよ!」「講師として来ますよ!」とおっしゃってくださり、実現しました。
(詳しくは、しまなみ突撃隊@UX KANSAI

高橋さんは工務店の社長だけでなく職人起業塾もされており、大工の請負だけでなく職人の教育事業もされていたりと、超多忙。
空いているスケジュールも8月はこの2日間しかない状況のなか、本当にお願いしていいのか悩みましたが、高橋さんは工務店の未来を見据えてこんな思いで来てくださったようです。
陳腐化との戦い。@しまなみ海道

DIYは計画的に!

DIYワークショップの実施が決定してから、すぐに地元の工務店さんにお伝えするもなかなか工事が始まらず、実際着手されたのは7月末。(これぞ島時間…)
そこから、急ピッチに解体および基礎工事や電気の引き込みがはじまりました。
同時に私も壁の漆喰をDIY。
電気の引き込み工事した後の土壁を埋め、ワークショップ直前になんとか漆喰を塗り終わり、本番の朝にはすでに全身がボロボロ。。。

(前日に遊びにきてくれたファミリーのキッズもお手伝い)

準備8割

ワークショップ前日の夕方、高橋さん到着!
息つく間もなく、現場を確認してワークショップの準備をしてくださいました。
ワークショップではリビングの広いエリアからはれるように、玄関のややこしい部分を先に貼ってくださっていたのですが、その長さの調整がすごく絶妙。いきなり職人の技を見て、本当に素人でできるのだろうかとちょっぴり不安になりつつ本番を迎えます。

本気のワークショップ

当日は13時集合でしたが、この日はお盆休み真っ只中。全員が集合したのは15時すぎでした。
到着された方から、高橋さんの指導の元、釘打ちの練習を経て、いざ釘を打ちまくり!

(美しい斜め45度!)

飲み物や夕食の準備などの裏方仕事の合間に作業を覗きに行く度、釘打ちのスピードと精度があがり、丸鋸で床材をカットするようになる人が表れ、幅定規という特殊な方法で採寸してたり、みるみる技術があがっていきます。
さらには、参加者が阿吽の呼吸で作業が効率的に進んでいく、チームとなってました。


(師から弟子へver)

「丸鋸がなかったら私はただのオジサン」by 高橋さん名言

(兄弟子から弟弟子へver)

(カンナ)

カンナの砥石は「嫁貸しても砥石貸すな」という言葉があるくらい自分色に染まるものらしい。

(幅定規。フローリング職人が使う寸法取りとのこと。)

高橋さんがひとりひとりの技量や立場をみて、役割を与えていくタイミングも絶妙でした。そうすることで、みんなで同じことをするのではなく、それぞれが自分の技量や全体の状況を見て、自律的に役割を担うようになっていくようでした。

また、翌日には中学生が飛び入り参加。そうすると、先輩参加者が指導します。
師匠から弟子、そして一番弟子から二番弟子。技術や知識が引き継がれていきます。

私たちが主催するUX KANSAIでもワークショップがありますが、私たちは兄弟子になれてただろうか?と自問自答。
セミナー運営者としてのヒントもいただいたような気がします。

みんなでひとつの釜のめしを

釜のめしではなくBBQですが。

今回参加してくださった全員がオオミシマスペース(一部我が家)へ宿泊くださいました。必然的に、ご飯もお風呂も寝る場所も一緒。ワークショップ以外の生活も共にし、大家族みたい。

最終日には、花火まで。まるで床貼りの完成を祝ってくれてるみたいで感動のタイミングでした。

共創するワークショップ

私たちが所有する物件の床を貼っていただくこのワークショップ。
普通なら私たちが謝礼を支払うべきところ、参加費を払って参加してくださいました。

これが体験のサービスだと言えばそれまでですが、それだけではありません。
主催者の私たちに、得も言われぬ責任感と勇気をいただき、何かのキャズムを乗り越えて覚悟が強固されていきました。
参加者にも技術の習得や「楽しかったね」という安易な感情だけでない体験が得られた。と思います。

その要因のひとつは、自分ごととして参加いただいていたこと。
このDIYワークショップに入る前にUX KANSAIのセミナーを通じてしまなみ海道と関わりをもっていた参加者が半数いたことで、ただ床を貼るのではなく、この空間がどういう人を呼び込み、地域にとってどんな役割になるかまで想像してくださいながら手を動かされてたことと思います。

また、大学生や中学生が参加されたことで、兄弟弟子モデルができたこと。

そして何より、床を張り切るというひとつの目標に向かって、参加者自ら役割をつくり、場の空気をつくり、そして楽しむ。
そんな共創的ワークショップを目の当たりにし、まだ言葉に整理しきれていませんが多くの学びをいただきました。

育てていただいた志

今回のワークショップやクラウドファンディングでの経験では、経営者としての志を育てていただいている気がします。

DIYワークショップをせずに工務店へ発注するだけの方が楽です。
そうすると、このプロジェクトは自分だけの責任。失敗しても自分のせい。

でも、今は違います。もうオオミシマスペースは私たちだけのものではありません。
時間や労働力、応援する気持ちを遺憾なく提供くださった参加者や高橋さんのものでもあります。


(最後にみんなのサインをいただきました。先に帰られた方はすみません!書いておきます!)

「辞めなければ失敗ではありません。」と背中を押してくださった所属会社の社長の言葉がより重くなりました。
きっと転びまくると思うけど、「成功するまでやり続ければ「成功」。それを楽しめれば「大成功!」」(by 過去所属会社の社長)という思いで、みんなのオオミシマスペースを何もないけど何でもできる創造的な場にしたいと思います。

何かと頼りない私たちですが、今後もどうぞよろしくお願いします!

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クラウドファンディングへのご支援ありがとうございました

50万円をひとつの目標としておりましたが、おかげさまで達成することができました!

最終日にも多くの方にご支援いただき、とても驚いています。
ご支援いただいた方、シェアしてくださった方、本当にありがとうございます!

みなさまからご支援は、オオミシマスペースの中心となるワークスペース兼リビングの家具などの資金にさせていただきたいと思います。

今回のクラウドファンディングの経験は、応援してくださる思いが元気玉のようにパワーが集まってくる感覚でした。
これは他の何にも変えがたい勇気となりました。

クラウドファンディング最終日に、Facebookに語ったこのプロジェクトへの想いをこちらにも残しておこうと思います。

—————————————-

IT業界を中心にリモートワークは広がってきていますが、まだ制度が追いついておらず、実施しようとしても難しいのが現状です。

私たちの所属企業も、リモートワークの制度があるわけではありません。
私たちのワガママを会社の上司や役員が受け入れてくださり、さらに一緒に仕事をしている同僚の理解と協力をいただいて実現しています。

リモートワークを推進している有名企業も、決まった制度があるわけではないようです。
社員から相談の度、話し合いをしてその人に応じた対応をしているとのことでした。

誰にでも当てはまる制度をつくるのはまだまだ難しい一方、コワーキングスペースやお試しサテライトオフィスのようなリモートワークの場は増えています。
最近では都心だけでなく、地方都市にもコワーキングスペースが多くみられます。
そのほとんどは、駅近くなど人が集まりやすいところです。

しかし、私たちは過疎化が進む限界集落にこそ、リモートワークできる人を受入れることに可能性を感じています。

ひとつは自然豊かな場であることで、リラックスして感覚がひらくこと。
視覚や触覚などの感覚からの刺激が脳を活性化することで、より発想や創造が豊かになります。

もうひとつは、働ける場が少ない過疎地でもリモートワークができる人であれば、移住の可能があるということです。

しかし、私たちが暮らす、限界集落である大三島や周辺の島々には、まだコワーキングスペースやサテライトオフィスがありません。人口6,000人の島内で在宅ワークをしている人は4人、そのうち企業所属は私たち夫婦だけだと聞いています。

行政でも地域活性の団体でも何でもない一住民ですが、私たちが好きなこの島に長く住み続けるためには、若い住人や滞在者が増えてほしい。そして、オオミシマスペースが少しでもそのキッカケになればと思います。

持続のためには収益を出し続けることはもちろん重要ですが、オオミシマスペースは、生涯を通じたプロジェクトの一歩としてチャレンジし続けていきます。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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【イベントレポート】リモートワークミートアップ!〜地方移住したエンジニア・デザイナーたちがぶっちゃけ!〜

7/26(水)オオミシマワークス初となるイベントを開催しました。

オオミシマスペースは、開発合宿やお試しサテライトオフィスなど、田舎でリモートワークを体験できる場として利用いただきたいと思っています。そこで、ただオオミシマスペースを紹介するのではなく、リモートワークに興味ある人や実施している人が出会う場、そして実施者のリアルな話を聞くことで自分らしい働き方をイメージできる場にしたくて、「リモートワークミートアップ!」としました。

平日の夜にも関わらず出席率100%!のイベントの様子をご紹介します。

会場は大阪グランフロントにあるオカムラさま。開放的なスペース、おしゃれな家具、そして大画面などなど、とても素敵な空間。

モデレーターの北川さん、最近は「空気を売っています」と言っているらしいです。怪しい(笑)ですが、本当にその通りで、軽快なトークや絶妙な間の手で場の空気をつくっていました。

特にこの「つぶやきふせん」。参加者が登壇者に聞きたいことをつぶやいたり、参加者へ質問を投げかけると、参加者がスマホで投稿。するとポコっと付箋が追加される。一方通行ではないコミュニケーションが自然に生まれるツールです。かなりオススメです。

徳島県神山町からSansanの神山オフィス勤務の辰濱さん、滋賀県守山市から「しがトコ」の林さん、そして大三島からオオミシマワークスの増田が登壇しました。

パネルディスカッションでは、リモートワークのメリット・デメリットや暮らしがどのように変わったのか、お金のことまで、ぶっちゃけていただきました。

それらを聞いた、参加者の反応(つぶやきふせん)を少しご紹介します。

<イベント中のつぶやき>

◯田舎で生きたい
◯一軒家、月6000って、安っ!
◯固定費低いのいいなー
◯しかも最低時給あがってますしね!
◯なんか永遠に仕事してしまいそう(悪い意味ではなく)
◯メリハリ難しそう
→林さん、増田さん「メリハリはない!なにしてても仕事を考えてるし反対もある。」
◯地縁、ご縁が移住の決め手??縁って大きいみたいですね?
◯同僚がいない環境って、煮詰まらいのですか?
→辰濱さん、増田さん「チャットでつながってるから、いつでも相談できる」
◯都会・田舎じゃなくて消耗しない生活は憧れる
◯貯金めっちゃできそう
→辰濱さん「収入の◯◯%が貯金」→会場「えーーーー!」

<イベント終了時の感想>

◯リモートワークのリアルが聞けて良かった
◯もっとお話を聞きたかったです
◯ロールモデルがあるというのは強いので、こういった場を増やしていければいいなと思う。興味のある人もしくは会社は多いはず。
◯リモートワークへの憧れが強くなった
◯絶対地方で働いてやろうと思いました!
◯滋賀県の何処にしよかな?
◯大三島ぜひ行ってみたいです!
◯地方で働く可能性を感じました。ありがとうございました
◯リアルな生活を聞けて面白かった!
◯地方で働くための壁とその乗り越え方を学ぶ事ができました!
◯リモートワークのリアルもっと聴きたかったです。時間が足りなーい。
◯大三島もっと早く知ってたらチーム旅行で行ったのに~。来夏!
◯実際にリモートワークで生活している方の話が聞けて良かったです
◯第二回でさらにディープな話を聞きたくなった!
◯リモートワークには、独立心が大事かな、、、

イベント終了後もそのまま皆さん1時間ほどお話したり、しがトコ林さんがみなさんの「あなたにとって働くとは?」を集めていました。2時間じゃ全然足りなかったですね。

また、大三島から持参したまるまどのみかん酵母のライ麦パンはあっという間になくなりました!写真取ろうと思ったらもう2切れしかない…

最後に

ご参加いただいた&興味あるをクリックしてくださったみなさまありがとうございます!

リモートワークや島暮らしを体験できる場、「オオミシマスペース」をぜひ応援よろしくお願いします。
また、滋賀の魅力は仕事を紹介する「しがトコ」にいいね!するのが宿題ですよー

オオミシマスペースはオープン予定まであと少し。どうぞご期待ください!

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ふすまの教訓

先週末から襖に心を奪われています。

障子はそんなに悩むほど種類もないけど、襖は壁紙を使うことができるので選べるデザインが無限。

「大胆な柄はどうだろう?」「いややっぱりシンプルがいいな」「北欧柄もいいよね」
なんて妄想を膨らまし、写真に柄を当てはめて遊…いや検討を重ねて、この柄にしよう!と決めました。
そして、注文前に襖のサイズを確認したら、、、なんと、壁紙のサイズが2cm足りない!
どうやらこの古民家の襖は普通の襖サイズよりちょっと大きい…orz
ということで、色で遊ぼうかなと思います。(写真はその検討の様子、合成が雑…)

教訓「サイズをまず測るべし」

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京都大学の超交流会でしゃべってきました

先週17日(土)、京都大学「超交流会2017」の1分間スピーチで、オオミシマスペースを紹介させていただきました。

超交流会は、有名なスタートアップ企業が参加しているイベントなのにカッコよくないのがいい、という面白いイベントです。
何がどう面白いかは、上の動画を見てください。モデレーターが間の手いれてくれるスピーチw
1分でおさめなきゃと思って考えてたけど、結局4分間以上PRさせてもらえました!

このイベントに間に合わせるために公開したクラウドファンディングの効果はイマイチでしたが、色んな方に興味を持ってもらえ、楽しかったです。

これから毎年、活動報告しに参加させてもらいます!

 

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クラウドファンティングにチャレンジ中!

オオミシマスペースの開業に向けて、クラウドファンディングにチャレンジ中です!

なぜ、クラウドファンディングにチャレンジしようと思ったのか、理由は大きく3つです。

  1. ひとつは、資金集め。建物の改修や設備のことで頭も資金もいっぱいいっぱいで、庭の整備にかかる資金が足りず、、、その資金集めがひとつです。
  2. ふたつめは、コンセプト検証およびメッセージの壁打ちです。
  3. みっつめが、クラウドファンティングを機に早め早めに認知を広げること。

いずれも、クラウドファンディングする目的としてよく言われていることですよね。

個人的には、今回はふたつめが重要だと思っています。
準備段階で人にメッセージすることで、「あれ?思ってたより全然理解されない」とか、「よくあるコンセプトに埋もれてるな」ということに気付くことができる。

そこで素早く調整したり絞ったり、コンセプトの軸はずらしちゃいけないけど、プロトタイピングはスピーディーに!と自分のお尻を叩きながら実践中です。

ということで、リターンへのご応募だけでなく、「これじゃ使えないよ」「これがアレば利用したいのに」「あまり響かないなー」などのコメントもありがたいご支援です。

気軽にコメントもお待ちしてます!

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ロゴができた!

ジャーン!

オオミシマスペースのロゴができました!!!

当初はデザイナーの端くれだし自分で考えてみようと、慣れないillustratorをいじってつくってみましたが、なんかダサイ。私の技量では、一生愛せるロゴがつくれない。ということで、UX KANSAIの仲間であり、グラフィックはもちろんのことブランドデザイン経験豊かな宮島敬右 氏に相談してみたところ、快くつくってくださいました。

オオミシマスペースという名の通り、「島(大三島)である」「スペースである」こと、そして時代に左右されないシンプルなものというコンセプト通りの(でも自分では想像できなかった)シンボルです。

また、色は最初は黒か焦げ茶でお願いしてましたが、瓦の色をイメージした青ぽいグレーもご提案いただき、即採用。
瀬戸内海の海や空は、ハワイや沖縄のようなパキッとしたブルーというより、少し霞みがった落ち着いた青なイメージなんです。瓦色でもありながら、無彩色にそういう淡いブルーが重なっている感じもとても気に入っています。

宮島さん、末永く愛せるロゴをありがとうございます!

 

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しまなみ突撃隊@UX KANSAI

昨年のUX KANSAIでは、瀬戸内しまなみ海道のビジネスをテーマに、全10回のセミナーを実施しました。
セミナーをきっかけにUX KANSAIメンバーがしまなみに興味をもってくれて、5月のUX概論の打ち上げで「いつか行きたい」が「6月に行こう!」になり、さらにその場で日程まで決まって、6/4-5で大三島まで来てくれました。

しまなみのサービスデザインをテーマにUXデザインを学んだ人の視点や体験は、普通の旅日記とは一味ちがう感じ。ぜひ読んでみてください。

※6/8追記
昨年の同じ時期に、UXデザインセミナー講師がお越しになったときの日記も合わせてどうぞ!(観察力の違いがすごい)
06月05日:ONOMICHI U2(尾道)
06月06日:しまなみ海道(前編:尾道~生口島)
06月06日:しまなみ海道(中編:大三島でバーベキュー)
06月07日:しまなみ海道(後編:大三島~今治)
06月07日:怪しい路地好き(広島県尾道)

計画のない旅

今回の旅のきっかけは先に書いたとおり打ち上げの飲みの席。

オオミシマスペースの改装について、UX KANSAIの参加者である工務店の社長にお話したところ、「しまなみにも行ってみたいし見に行きますよ!」とおっしゃってくださり、その場でスケジュール帳を開いて日程を決定。(ちなみみに6月は1日しか予定が空いてないほど超多忙スケジュール)

そして、同じテーブルで飲んでたメンバーに「行きましょう!」とお誘いくださり、みんなも「いいねいいね!」とノリノリに。

そうして、年齢も性別も職業も職種も自転車経験もバラバラな5人による「しまなみ突撃隊」が誕生。

尾道まで車で、尾道から大三島まで自転車で来てくれはりました。道中の写真みせてもらったけど、超楽しそうでちょっとジェラシーw

夜は我が家でBBQ。

ちょうど朝に破竹をいただいたので、丸焼きに。

我が家の定番のカルパッチョ。庭に生えてる無農薬レモンを大量に使える1品。このレモンと肉を野菜で巻いて食べるのもオススメ。

そして、1時過ぎまでおしゃべりしたにも関わらず、メンズ3人は朝5時半に起きて大三島一周へ!

さらに、メンズ3名は大三島から尾道まで自転車で帰ったので、2日間で120km以上のサイクリング。

まじすげー!かっけー!尊敬!

ちなみに女子組は車で向島のオシャレスポットめぐり。

立花食堂。雑誌でよくみてたけど、写真よりその場の空間がかなり素敵。植物がダイナミックで緑が生き生きしていて、建物はあまり手を入れすぎていない。特に、食堂のテラスの緑の屋根が素敵でした。何ていう植物なんだろう?

カカオとお砂糖だけでつくられたチョコレート。カカオが違うだけで、こんなに味が違うのか!と驚いた。パッケージも可愛いしちょっとお高めだけど3つも買ってしまった。
カフェスペースからの景色も素晴らしく、ホットチョコレートも美味しくて最高に癒された。

こんな素敵スポットに、なぜか一番若い大阪在住の女の子に案内してもらう私、、、勉強不足でごめんなさい。でも楽しかったし癒された!

そういえば、UXデザインセミナーの中でも「計画のない旅」の中でのハプニングや出会いを旅の価値にした案があったな。今回は、そんな素敵な旅に並走させてもらえて幸せでした。

オオミシマスペースでワークショップ(仮)

今回、大三島に遊びにきていただいた目的のひとつが、しまなみのサービスデザインを真剣に考えたT社長やメンバーに改装前のオオミシマスペースをみてもらうこと。

具体的な案をいただいたり、目の前の課題に追われて見逃していた価値を再発見させてもらえ、感謝カンゲキ。

その上、次は床貼りワークショップをしよう!という話までいただきました。

ということで、8月11〜13日あたりでワークショップが実現されるかも!?興味ある人は予定をあけておいてね!

シームレスな繋がりと共に

T社長のブログ記事より。

それはデザインとかおしゃれとかと言った浅はかなものではなく、その地域と共に生きると言うあり方を根元にしており、そこに触れる顧客体験をデザインに織り込んでいる様に感じました。

顧客や利用者を中心にデザインする前に、自分と場(地域や会社、家族など小さな社会)らしさは何かを捉えた上で、どうありたいかビジョンを据える。そのビジョンを一緒に叶えるユーザーは誰か?という順番が大事。地域ととも生きるからこそ、ひとつひとつは小さいけど、素敵な空間やサービスが生まれ、共鳴しているように感じます。

そして、場は人を媒体にシームレスに別の場と繋がっていて、オオミシマスペースは大三島に有るけど大阪や神戸にも在る。そういうイメージでデザインしていきたい。今回の旅の並走はそんな繋がりがサワサワと感じた気がします。今はまだ感覚的だけど。

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愛媛経済レポートに掲載いただきました

2017年6月5日発行の愛媛経済レポートに取材記事を掲載いただきました。年齢がこうやって活字で書かれるとパンチあるわw

そして、お昼には島にひとつしかない銀行の支店長さんがいらっしゃった。早いw

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